自らの遊び心で赴くままに手を動かしてみる。色・手触り、木の香りなど、五感を働かせ自遊（遊び）地材（地元材）にDIY。アイデア次第で、世界にひとつの素敵な作品が誕生します。

材種は20種類以上。どの材種に出会えるかもお楽しみに。

左から、栴檀（せんだん）、朴（ほう）、栃（とち）、杉杢（すぎもく）

左から、伊吹、杉杢、桜、杉杢

・L字金具と組み合わせて飾り棚　・多肉植物や鉢植えなどの花台　・カッテイングボート　・まな板　・ワンプレートの器　・アクセサリー置き　・フィギュアや人形などのディスプレイ台　・お菓子や朝食、チーズなど盛り付ける器　※その他アイデア次第で用途は自由自在に広がります。

80～120番目の紙やすりで、側面や汚れ・傷があるところを荒磨きし、180〜240番目の紙やすりで中仕上げを行い、320番以上の紙やすりで側面や平面を仕上げ磨きします。その後、磨いた板に乾性油（亜麻仁油・胡桃油など）を塗り、全体的にしみ込ませ、乾いた布で拭き取って24時間以上乾かしてください（こめ油・オリーブ油は乾性油ではありませんがメンテナンスのための使用は可能です）。

※紙やすりは付属しておりません。ホームセンターなどでご購入ください。

※紙やすりを、かまぼこ板のような平面がある板（あて木）で巻いて使用すると、楽に研磨できます。

※磨く度合いは、ご自身の好みでOKです。

・なら芸術文化村（天理市）

・きなり館（下北山村）